ヨガ友だちであり、お茶友だちでもあるMちゃんから「プレゼントを送りました。福みくじが入っているよ」とメールがあった。
かわいい金ぺいとうの缶を開けると「おもいがかのう」と書いた紙が入っていた。
おもいがかのうらしい。うれしい。どんなおもいを叶えたいかな。よく考えなければもったいない。
そうこうしているうちに、青山のスタジオの社長が「神田明神に行ってきたんです」と”疫病退散”とあまびえの絵が描いてある和紙に包まれた清めの塩をくれた。
なるほど。
わたしの叶えたいことは決まりました。
みんなのおもいがかのいますように。
みんなの災いが祓われますように。
いただいたものをお返しするって、そういうことなんじゃないかなあ。
と、やさしき人々から学ぶのでした。
たいへんなこともたくさんだけれど、よいこともたくさんあるのです。