Kyoko Kuriyama
2004年ヨーガに出会い、呼吸とマインドの関係性に深い感銘を受ける。
息を吸って、そして吐くこと。過去でも未来でもなく「今」にただそのままいること。評価や障壁を取り除き、身体と心の調和をもたらすヨーガのプラクティスを、たくさんの人と分け合っていきたいと思っている。
転倒による肩の怪我から練習の制限を余儀なくされた期間が、自らのヨーガを、アーサナにおける身体の使い方を見つめなおすきっかけとなる。
不要な力を使わず意識的に身体をゆるめることにより、安定し、快適にアーサナを維持し深めていくことに特化したクラスをおこなっている。
身体の使い方を一から見直す中で、大きな発見のあった前屈のアーサナをテーマに「ゆるめる前屈講座」を定期的に開催している。
トラディショナルなハターヨーガでは「アーサナをおこなった後は疲労ではなく回復した状態が訪れる」と伝えられている。この状態へ導く身体の使い方を日々研究し、アーサナへ落とし込んでいる。そのアーサナを生かしたThai yoga body workではクライアントも施術者も、共に回復していくセッションを目指している。
安定した座位からの呼吸法(調気法)クラスも開催。
自らが主催するクラスPapaver他、個人レッスン、オフィスや医療機関、都内スタジオにて、トラディショナルハタヨーガ、リストラティブヨーガなどのクラスをおこなっている。
2009年よりTarik Thamiの元でアシュタンガヨーガを練習。
2012年よりJonas Westeringに師事。タイマッサージを元にしたオリジナルメソッド、Thai yogaを学ぶ。Thai yogaセラピストとしても活動中。
2016年よりinStyleヨガインストラクター養成講座にて呼吸法を担当。
2018年よりTOKYOYOGAヨガインストラクター養成講座Yoga Bodyにてシークエンス講座を担当。
全米ヨガアライアンスRYT200取得
Sun&Moon Yoga Restorative Yoga Teacher Training Course 20hr 修了
日本ヨーガ・ニケタンヨーガインストラクター養成講座YIC修了
Shantaya Yoga&Bodywork School Thai Yoga Advaiced Course修了
2014年齊藤素子氏によるChandraプラーナヤーマ連続講座修了
2014年、2015年、2018年 Kaivalyadhama Yoga Instituteにて2週間のプラーナヤーマコース修了